何もない部屋
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ある晴れた日の、とある憂鬱

晴れの日に限って、気は乗らない

ジャンル:憂鬱はそこに「在る」物語

Keyword:憂鬱 | 幽霊 | 飽和 | 無関心

日常を生きるにあたって、不必要な出来事というのは存在する。それを更に細かく分類すると、一般的には追わなくていい苦労というのが図らずとも見えてくるものだ。若い時の苦労は買ってでもするべきというのは、向上心の観点で言うなら素晴らしいことだが、その渦中にいないから言えることであって追わなくて済む苦労なんて基本的には負いたくないに決まっている。その渦中に居るのであろう僕は、恐らくいつも少しだけ憂鬱だ。

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第01話:掻消えるまでの暇つぶし
第02話:いつからか、そこに居る
第03話:耳に触れた気がした
第04話:後ろから響く劣等
第05話:あっけなく、さようなら
第06話:有益な情報とは言い難い
第07話:平穏の始終
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